厄介な障害とされていた、「GID(性同一性障害)」。現代、ようやく名前と共に、社会に認知されるようになった。その障害をテーマにした舞台を、剛たつひとが熱血演出します。
自分が自分である限り、必死で生き抜いた一人の人間を、きびしく、やさしく、様々な視点で演出しています。出口の見えない一人の若者の進むべき道を、「男らしくとか女らしくじゃなく自分らしく人間らしく生きる道を探せ・・」生涯、青春魂の剛たつひとがこだわります。
強力なバックスタッフには音楽・吉幾三、ポスター・浜畑賢吉、更にはあのDREAMS COME TRUEがバックアップしております。今回のタイトル「晴れたらいいね」はDREAMS
COME TRUEの名曲と同じタイトルでもあります。更に舞台にはよりリアルに実際にGIDである役者も出演しており、迫真の演技が注目されています。 どうぞご期待ください。